OLYMPUS DIGITAL CAMERA

今回やってきたのは三重県の伊勢♪

本当は滋賀県の洞窟に夜、入る予定だったのですが(洞窟内は真っ暗なので昼夜関係ない)台風の影響で川が氾濫していて渡れないだろうと中止に。

その代わり台風の影響で連れて行ってくれたcaveAの昼間の用事がなくなったとの事で急遽三重まで行くことになったのです

洞窟内は天候に左右されないのでいい遊び場です♪

洞窟に入る前に腹ごしらえをしようとレストランを探していたら洞窟近くまで来てしまい何もありません。

コンビニで済ませようかと思っていたら、辺鄙な場所にドッグカフェがあるではありませんか

ラッキー♪と思ったのもつかの間、これまた台風の影響でクローズになってました

店名:ポップドッグ

住所:三重県伊勢氏上野町2625−1

電話:0596-39-0801

次に近くまで行ったら絶対寄ろうと思います。

仕方がないのでコンビニでお昼を済ませ、レスキュー要請ケイビング用語辞典参照(念のため仲間内に頼んでおく)の連絡を入れてから「鷲嶺(しゅうれい)の水穴」という洞窟に入ることにしました。

今回は近くにもう一つ洞窟があるので二つ入ります。

一つ目の洞窟は奥行きがあるとの事でむぎには少し待ってもうことに。

小さな小川や急な上り坂を歩くこと20分、大きな洞窟の入り口に到着です。

今回は「ヒル下がりのジョニー」をしっかりふりかけておいたので大丈夫でした

穴ログ

メンバー:4

20mも行かないうちにもう這いつくばらないと入れなくなってしまいました。

しかも水が流れているのでむぎを連れてこなくてよかった^^;

水は冷たいけどここは前回の洞窟(珊瑚洞・岐阜)よりはまだ暖かいのでホッとします。

洞窟内はいくつも道が枝分かれしているので迷わないように目印をつけながら進んでいきます。

真っ暗闇ですが

コウモリはもちろん

サワガニもいました。みんなたくましく生きています。

ほぼ私が先頭を歩いていったのですが、先がどうなっているか行ってみないとわからなそうな場所は先に行ってもらい、私もいけそうかどうか確認してもらってから進みます。

だいたいどこも行けそうということで進んでいくのですが、らせん状に昇っていたり、うまく足や手をかけていかないと滑り落ちて簡単にケガしそうです

中には手や足がかけられない場所もあり、体を壁に押し当て手で突っ張りながら這い上がっていかなければなりません。

突っぱりながら登ることをチムニーと言います。体力がいります

さらに奥へ進んでいくと、水の流れる音が。

洞窟内に滝がありました!滝の上へも登りますが、私は迂回することに。

グアノケイビング用語辞典参照の山(フワッとしているので暗くてもぐ分かる)を越えていくと

やっと最奥らしきところへ辿り着きました。

洞窟内には結構らくがきがあります。

ここからUターン。

車に戻るころには3時間が経過していました

ドロドロですが、いちいち着替えるのも面倒なのでブルーシートを敷いてそのまま次のポイントまで走ります。

すると突然助手席からヒルがイル!と

慌てて車を脇に止め飛び降ります!

水に弱いヒルは全身ずぶ濡れだから大丈夫だと思い帰りはスプレーを振らずに降りてきました。

濡れてても大丈夫なのか!?恐るべし

車を走らせること10分。次のポイントは「覆盆子洞」です。

覆盆子洞

洞窟までは歩いて5分。だけどしっかりスプレーをしていきます!

洞窟探犬デビュー

さあ、今度こそ洞窟探犬デビューです。どんな反応を示すかな…

興味津々の様子。

恐る恐るではあるけれど自分から奥まで入っていきます。

何か見つけたのか?しきりにニオイを嗅いでます。

そんなとこで道草くってたら先に進めないよ

この先は下に下りる道と上へ上がる道に分かれていて、下のほうからは水の流れる音がするので上の道を選んで進みます。すると…

いきなりこんなん出ましたん、これは難しいな。。。

下に下りてもらって抱っこして降ろそうともしましたがめちゃめちゃ嫌がります。

という訳で入洞10mたらずで早くもむぎ隊員リタイヤです。チン

こんな事もあろうかと、杭とかなづちを持ってきていたので、むぎには入り口付近の涼しい場所で待機してもらうことに。

すぐ戻ってくるからちょっと待っててね

奥に進むにつれ水の流れる爆音がします。見てみると

大量の水が流れ出していました。

3年前に来たときはこんなに流れていなかったと言います。

やはり台風の影響か。

こんなものまで…

この洞窟はロープが張ってあり、あちらこちらにその場所の名前の看板らしきものが置いてあります。

こんな所や、

こんなところを抜けて最奥らしき名前の部屋「天蓋」というところまでやってきました。

先ほどの洞窟は全長750mこちらは250m(枝分かれした道も含めて)ということで、割とすぐに到達しました。

入り口に置いてきたむぎのことも気になるし、19時30分までに洞窟を出て連絡しないとレスキューが出動してしまうので急いで帰ります。

戻るとむぎがクーン、クーンと鳴いてました。外はもう真っ暗だし寂しかっただろうな。ゴメンね

滋賀の洞窟は水場もなく、洞窟内も広いのでわんこも行そうな洞窟なんだそうです。

またそういう洞窟はほとんどないとのことでした。

珊瑚洞も場所を選べばわんこと十分いけそうです。

今度からはちゃんとリサーチして、行けそうにない洞窟へは連れて行かないことにしました

家に帰ってからの恐怖

さて、着替えも持たず来たのでドロドロの状態で家まで帰り、すぐさまお風呂場へ。

その時ついでに汚れた装備なども洗おうと持って入ったのですが、、、

車が汚れないように敷いていたブルーシートを広げた時です!!

ボトボトっと何かが落ちる音が。

何だろうと足元を見てみると

5ではありませんか

もう本当にその場にぶっ倒れそうになりましたが、ここで倒れてはヒルの思うツボ!

ガクガク震える手でシャワーを掴むと温度を一気に熱湯にし、排水溝へと追いやったのであります

その後どうなったか?         さあ・・・

でもヒルとの戦いは勝利したと確信しております。

そのヒルは細かったのでまだ血を吸ってないと思われたので。

もちろん私もどこもヤラレてませんでしたからね

むぎの方は車に乗る前にチェックしたら、これから血ぃ吸ったろか!というヒルが一匹。

すぐに駆除したのでセーフです。

そう言えば前回の探索で山を降りてから車の中や家でヒルにかまれるというのはよくある事だ、という話を思い出しました

翌朝、明るくなってから念のため車の中も隈なくヒルチェクしましたがとりあえず大丈夫なようです。

恐るべしヒル!!