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レスキュー訓練

かねてよりずっと行きたかった仏穴にやっと行ける日が来ました

竪穴自体が4ヶ月ぶりということもあって、装備を事務所へ取りに行くついでにSRTケイビング用語辞典参照の練習を。

と思っていたのはどうやら私だけだったようで、オンロープレスキューケイビング用語辞典参照の練習でした

久しぶりだし「ヤバイ、やり方忘れた今日は洞窟に入れないかも」と心配しましたが、2回目でなんとか15分以内(ほぼ15分)に出来たのでようやく仏穴に向けて出発することができました

やっぱり定期的に練習しないと忘れちゃいますね

装備を取りに行くついでに練習できることが分かったので、これからは月一で穴に入る前に練習を行いたいと思います

こうしていつでも練習できる環境があるのはありがたい

会社事務所に装備置き場を設置してくれたり、屋内にSRT 訓練ができる設備を常設してくれている吉田隊長並びに、いつも装備の点検・チェックをしてくれるチャオの方々に感謝の気持ちでいっぱいです

私たちが安全かつ快適にいつも楽しく活動ができているのは、こうしたサポートがあるからだと改めて思いました

ありがとうございます

 

穴ログ

メンバー:2

今回入った穴は岐阜県にある「仏穴」という名の竪穴。

穴までのアプローチはまあまあ長く、しばらく運動していなかった私にとって、なまった体で山を登るのはかなりシンドかったです

最後の洞窟手前15mほどは、ほとんど垂直の壁をフリーで登らなくてはならず、久しぶりに怖かった

どうにか穴に到着し、早速SRTの準備です。

今回は2回入ったことのある岡さんがリギングケイビング用語辞典参照することに。

1段降りると奥の方から水の音が聞こえてきました。

「冬に入るとツライ」と聞いていた通り、2ピッチ目から滝の洗礼をうけつつ降下することに

9月でも穴の中は寒くて水は氷のように冷たいというのに、冬に入るのはヤバイと思います

しかも滝のところでロープのつなぎ目があって、急いで降りてた私はそのことに気づかず、つなぎ目で引っかかり、慌てふためく羽目に!

というか、こんなところにつなぎ目作るなんて「なんの嫌がらせ??」と思ったけど、後から聞いたら偶然その場につなぎ目が来てしまったようです。

3ピッチ目はなんとか滝を回避しつつ下降できたものの、登りのディビエーションケイビング用語辞典参照で振られて岩に背中を強打。

いつもならパンタンケイビング用語辞典参照を付けて登るのに、パンタン付けてる暇もないくらい激しい滝の洗礼。

滝から逃れるために急いで上がるも、右腕、右太ももがパンプアップ!

右太ももに至っては翌日、肉離れを起こすほどのかなりハードな穴でした(運動不足とも言う)

この穴のリギングをするのは想像するにかなり大変だったと思います。

デリギングケイビング用語辞典参照した吉本さんも大変だったと言うし、そんな穴にそう間も空けず3回も入ってる岡さんスゴイ

岡さん曰く、「今回は今までで一番水量が多かった」とのこと。

洞窟内は季節により変わることがほとんどないけど、水のある穴はこうした変化があるので何度来ても面白いと言えます(私は当面いいや

いろんな意味で面白くて楽しかったので、今度は忘れた頃にまた来たいと思います(この思い出はきっと忘れない)

ヒルログ

この地域は日本でも有数の豪ヒル地帯

前回(穴には入ってない)来た時は血こそ吸われなかったもののケイビングスーツケイビング用語辞典参照を脱いだら全員のスーツ裏に5、6匹のヤマビルが張り付いていて、背筋が凍った記憶があります。

そんな豪ヒル地帯を語らずしてこの穴のことを全て語ったとは言えないでしょう。

現地に到着し、車を降りてケイビングスーツに着替えようとしたその時!!

いつの間にか靴下のところに一匹、ヒルが張り付いているではありませんか!!!

さあ、これから着替えてヒル除けスプレーをしようと思ってた矢先です!

油断も隙もあったもんじゃない

ヒルが多いことを知らず、準備してこなかった吉本さん。

吉本さん吉本さん

今回は諦めた

むぎママむぎママ

諦めないで!(真矢みき風)

ここで諦められたら車に連れて入る可能性があるんでね(今回は私の車)

しっかりスプレーをふりかけてあげましたが、穴の空いた長靴ではどうも不安がよぎります・・・

そして今回秘策を考えてきた私は早速試してみることに。

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前回の反省点としては、この山は沢を横切る箇所が多く、靴がずぶ濡れになるんですよね。

そのまま歩いていたのがいけなかったと思ったので、今回はヒル除けスプレーを片手に登ることにしたのです。

そして靴が濡れる度にスプレーを振りかける。

足元を見るとヒルがウヨウヨうごめいているので、地面にも振りかける。

道中はそんな感じで歩きました。

そのお陰で、毎回靴に張り付くヒルを払い落としていたのに、今回は一匹も靴に登って来なかったんです

岡さんも吉本さんも靴をヒルジャックされて払い落としてたのに

車に戻ると早速ケイビングスーツの裏チェック!

時期的にヒルのハイシーズンは過ぎたのか、誰のスーツ裏にもヒルは張り付いていませんでした。

ですが!!

着替え中の油断した隙を狙ったヤツらに、岡さんは手を2箇所、吉本さんは腕を1箇所ヤラれるという痛ましい事件が発生

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私も油断してたけど、私の殺気にヒルの方が怯んだのか、ヤラれることはありませんでした

こうして5年にも及ぶヒルとの戦いは完全勝利を収めたのであります

ヒル除けスプレーにはいろんなタイプがあります。

体に害がなく安心して使えるのはヒル下りのジョニー。

今回は200mlを1日でほぼ使い切るほど振りかけましたが、ジョニーではちょっと高くついちゃいます。

小さなお子さんやペットに使うのでなければ市販のディート入りスプレーをお勧めします。

今回私が使ったのはサラテクトのミストタイプ。

ディートは猛毒で日本では100gに12gが最大の量になるのですが、私が使ったタイプのものは200gで12gのものです。

ディートの含まれる割合より、いかにしっかり振りかけるか、ということが大切だということがわかりました(同じサラテクトのミストタイプでも中にはディートが100g中1、8gしか含まれないものもあります。これはヒル除けとしては効果が薄いので最低でも100g中5g以上のものを選んでください)

スプレータイプ、ミストタイプ、クリームタイプといろいろありますが、ミストタイプが一番お勧めです♪

できるだけ皮膚には直接つけないようにし、足元はびしょ濡れになる程しっかりブッかけましょう

ヤマビル生息地帯を歩く時は片手にヒル除けスプレーを忘れずに!

 

温泉ログ

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山歩きでかいた汗を流し、滝行で冷えた体を温めるためにはやっぱり温泉が一番

という訳で、今回やってきたのは洞窟のすぐ近くにある「うすずみ温泉」

豊かな自然の中で湧き出る天然温泉。趣向をこらした五右衛門風呂や桜乃湯などの浴槽がある。源泉は海水成分に似て、多くの塩分を含み、肌がツルツルになると評判。宿泊施設や陶芸工房、パターゴルフ場などもあるリゾートタイプの温泉施設です。

住所:岐阜県本巣市根尾門脇422

TEL:0581-38-3678

営業時間:10:00〜20:00

料金:大人850円 小人450円

泉質:塩化物泉

道の駅のすぐ横にあり、温泉側の駐車場がいっぱいの場合は道の駅に止めることができます。

色は透明で、私はサラッとしているように思いましたが、岡さんは少しヌルッとしていると。

感じ方は人それぞれですね。

一人づつ入れる露天の五右衛門風呂で談笑したり、ジャグジーに浸かったり。

あと水風呂もあり、今日の滝よりマシとばかりに水につかって存分に温泉を楽しみました

サウナもありましたが入ってません。

ここでも食事はできたのですが、まだ時間も早かったので他所で食べることにしました。

 

食べログ

今回はネットで調べてもピンとくるお店がなかったので、私がテキトーに選んだお店、創作居酒屋に入ることに。

店名:あばれん房やんちゃ房

住所:岐阜県本巣市上真桑2258

電話番号:058-324-5880

日曜日の夜だというのに店内はガラガラで若干不安を覚えたものの、味は美味しくて量も多かったので十分満足できました♪

ドリンクは一人2杯づつ飲んで全部で5000円ほどとリーズナブルでした

食後のデザート

食後のデザートは欠かさない私ですが、このお店で食べたいと思うデザートはなく(ただ私がその時に食べたいと思わなかっただけで美味しそうなデザートがメニューには沢山ありましたヨ)

上りの養老 SAで見かけた「一度食べたら忘れられない」という安永餅が食べてみたくて、吉本さんを養老SAで降ろすついでに買うことに。

ちなみに私はこの「養老」の事を無意識に「養老の滝」と言ってるようなのですが、これって私だけでしょうか???

安永餅とは

昔、東海道五十三次随一の宿場として栄えた桑名宿、安永の地で安永屋として寛永十一年に創業し、「やすながもち」はこの地の名物として、諸大名の参勤交代や、お伊勢参りの旅人などに広く親しまれ、以来ずっと桑名の代表的な銘菓として多くの人々に親しまれてきました。

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※写真は岡さんがかじった後のもの

寛永十一年とは1635年で今から約400年も前になる老舗中の老舗和菓子屋。

先日行った「伊勢屋」の1836年創業でもびっくりしたのに上には上があるものですね!

ちなみに店名も「安永餅」です。

で、そのお味は・・・?

なんか食べたことのある味!

あ、あの味だ!!

なるほどね〜

400年も前にこんな美味しいものが食べれたら、そりゃ忘れられんだろうな!

そんな味でした。

え?何の味に似てるのかって?

それはご自身で食べてからご確認くださいませ

本店は桑名市なんですが、SAも養老だけでなくいろんなところで売られてるようですし、いろんな施設にも出店しているようなので近くを通ったついでに食べられるのがいいと思います。

1本120円です。