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初めてのディギング活動

入隊してから最初に行った活動はディギングでした。

ディギングとは洞窟を人が入れるレベルまで人工的に広げる作業のことです。

山にはヒルがいると言われ、ヤマビルケイビング用語辞典参照の存在を知らなかった私はかなり軽装で入山しました。

まさかこの日を境にヤマビルとの壮絶な戦いが始まるとも知らず・・・

途中さっそくヒルに遭遇、その黒くて小さな生き物に私はゾッとしてたのですが

同行のヒゲ仙人に「これはこうやってポイってするんだよ」と言って実際にヒルを親指と人差し指でコロコロっと丸めて、人差し指で弾き飛ばす様子を見せてもらったものの

いやいやいやいや、そんなのムリでしょ

虫嫌いの私は恐怖におののいてしまいました

ヤマビルの被害に遭う

私は何の道具も持たずに行ったのでただディギングを見学していたのですが、縣さんに「見てるだけならその辺を山狩りケイビング用語辞典参照でもしてきて」と言われ、人生初の藪漕ぎをしながらチョコっとだけ周辺に洞窟がないか探すことに。

私は恐ろしいほどの方向音痴なため、下手に動くと戻れなくなりそうだったんですよね(今も変わらず)

そんな訳でチョコっと見て「なかったです」と報告。

その時ふとお腹の辺りに違和感を感じ、何気なくTシャツをめくってみたら

お腹に吸い付いてたんですよヒルが

私はギャって叫んで慌ててヒルを払いのけたのですが、それを見た縣さんに

 

1と怒鳴られ私は泣きそうになりました

 

ディギングの成果

ディギングの方は入り口付近を塞いでいた大きな岩をどかしたものの洞窟の入り口は小さく、まだまだ人が入れるレベルには至らず。

後日またディギングの続きをするということで下山することに。

私は自分のことで精一杯でむぎを構ってられなかったのですが、車に戻って一息ついた時に

あ、そう言えばむぎにヒルは付いてないのかな?となった訳です。

パッと見、付いてなかったのでホッとしたのもつかの間、ヒゲ仙人に

「動物の場合はね、ここに着くんだよ」といってむぎの足の裏をひっくり返してみてみると

指の間の水かきの辺りに4がひっ付いてるではありませんか

私はまたしても発狂してしまいました

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ヒゲ仙人に一匹づつ引っ剥がしてもらい、ヒルよけスプレーを振りかけてことなきを得ましたが、今思い出してもゾッとします

ただでさえ気持ち悪いのに体に這い上がってきて血を吸うなんてありえない

洞窟の周辺には何故かヒルが多いということでその後、幾度となくヒルにやられたお陰で当時からすると随分大人になりました(笑)慌てるけどね。